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ブロークン・トレイル

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 ブロークン・トレイルというアメリカドラマを鑑賞。
エミー賞を幾つか受賞したというミニシリーズ。
最近の海外ドラマはクオリティが非常に高い。

かつてはドラマと映画では圧倒的に映画のほうが上位概念だったのだが、この作品などは、
アメコミものや恋愛モノがはびこる最近のハリウッド映画に比べて遥かに深みがある。


雄大な大自然と、走り抜ける大量の馬群。
映像の素晴らしさ、主演のロバート・デュバルの渋い演技、
そして淡々と染み入るように進むストーリー。
見るものを飽きさせないように、計算づくで
各所に派手なイベントを挿入しているSFX大作なんかより
はるかに映画らしい作品といえる。

1800年代後半を舞台にした西部劇。
二人の男が、借金して買った大量の馬を売り捌くために
東部に運ぶというロードムービー。
途中、娼婦として売られてきた中国娘を悪徳商人から引き取り、
仕方なく連れて旅するうちに、次第に絆が深まっていくというトコロがこのドラマのメインディッシュであり、非常にハートウォーミングなのだ。

最後の別れのシーンが、ちょっと甘くてガッカリしたものの、
どうやら実話をベースにした物語だったみたいで、それならば
納得せざるをえないわけである。
でも、このパターンはちょっと、いかがなもんだろうか。。。
もっとさりげなくやって欲しかったという気がする。

枯れたシンガーソングライターの味わい深い佳作といったドラマである。

【2007/09/24 14:33】 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
4400

           4400

酷暑続きのこの盆休み、外に出る気もせず、
ひたすらに海外ドラマ「4400」(フォーティーフォ-ハンドレッドと読む)を見まくってました。
シーズン1(6話)とシーズン2(13話)を怒涛の一気見。
とにかく面白く、次を見ずにはいられない、
一種の中毒症状に陥ったかのように貪り見てしまいました。

次への渇望感という点では初期「24」に匹敵し、
LOST(シーズン1しかみてない)よりも遥かに熱中!
まさに熱中症
状態。

この60年間にナゾの失踪を遂げた4400人が、
当時の年齢のまま、光の球体に乗って現代に現れる。
しかも特殊な能力を持って。。。
というハナシ。

治癒能力を持った高校生。
予知能力を持った少女。
他人を操れる連続殺人犯。
身に覚えのない子供を宿している女性。
4400の教団を作ろうする富豪。
すべてのカギを握る昏睡状態の高校生。

ネタ的には深夜枠のカルト番組という感じですが、
その深夜カルトの面白さを損なわないチープSFをベースに、
重厚な肉付けをして最上級に仕立て上げられた、
まさしくワタシの琴線モロ直撃なドラマなのであります。

誰がナゼ?という縦軸に対して、
横軸の人間ドラマもよく出来ていて、
逃走生活を送る夫婦、
3年振りの学校生活に戸惑う高校生、
離婚危機&息子が昏睡状態に陥った捜査官、
などなど、
それだけで一つのドラマになりそうな要素をたっぷり詰め込んでいて見ごたえ十分。

一人を除き全員が死に絶えた町。
4400事件が起こってない世界に迷い込んだ主人公。
などのエピソードも深夜カルトの魅力に満ち満ちている。
永井豪的というか。。。


もともと、全6話のミニシリーズがいつの間にやらシーズン4まで続き、
当初の構想以上に大掛かりになってしまった感のある「4400」。 
永井豪や深夜カルトやミニシリーズであればテキトーな結末でヨシですが、
ここまで大きくなるとそういうワケにもいかなさそう。
ストーリーのベースがチープSF的アイデアから成り立っているので
この深みのあるドラマの結末付けは実に難しいのではと、
今から余計な心配をしてしまうのですが。。。

とにかく次から次へと謎が転がっていき、
意外で驚愕な展開の連続はまさにジェットコースター。
酷暑にやられたカラッポ頭にはうってつけ。

【2007/08/17 17:22】 | 映画・ドラマ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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